NTTテクノクロス株式会社は、「スマートフォンを活用した、機動性の高い、新しい未来の働き方」をコンセプトに、次世代のワークスタイルを提案しています。
その第1弾として、スマートフォンをオフィスPCやクラウドに接続し、オフィスと同様の環境で仕事ができるというクラウドサービス「ココナワーク」の提供を2月1日(木)に開始しました。
このサービスは、スマートフォンにディスプレイモニターや、キーボードを接続。ノートPCを持ち歩く手間を解消するといいます。
機動性の高いオフィスワークを実現
「ココナワーク」は、スマートフォンに外部ディスプレイとキーボードを接続、リモート先のPCやDaaS(※)にアクセスして、PC作業ができるというクラウドサービスです。
スマホをディスプレイとキーボードに接続することでオフィスと同じ環境で仕事ができます。
オフィス外での勤務のとき、持ち歩くものはスマホのみでOK。シェアオフィス、テレワークブースなど、さらにはオフィスのフリーアドレス席でも活用できそうです。
※DaaS(Desktop as a Service)とは、クラウド上でデスクトップ環境を提供するサービスのことです。ユーザーは各デバイスからクラウド上のデスクトップにアクセスでき、どこでも同じ作業環境を利用できます。主にリモートワークやテレワークなどで活用されます。
製品情報
製品名:ココナワーク(coconowork)
価格:オープン価格
<参照>
スマートフォンを活用した新たな働き方を実現する「ココナワーク」を販売開始