オフィスで、アウトドアで、ホテルで、わざわざカフェに並ぶことなく淹れたてのコーヒーを飲めたら──。
旅行用品ブランド「旅する大人の旅行用品シリーズ」を展開するひとみマーケティングが、コーヒープレス×水筒を掛け合わせた新商品「珈琲プレスタンブラー」を応援購入サービスMakuake(マクアケ)にてリリース。2月28日(水)までプロジェクトを行う。
旅する大人のための「珈琲プレスタンブラー」
同社が展開する「旅する大人の旅行用品シリーズ」は、旅行会社社員が立ち上げた大人のための旅行用品ブランドだ。
「旅先でも本格的な淹れたてコーヒーを」というコンセプトから今回の「珈琲プレスタンブラー」が誕生。Makuake公開後1分で目標金額を達成するなど注目を集めている。
「珈琲プレスタンブラー」は、独自のドリップシステムで味を凝縮させた本格コーヒーを淹れられ、かつ手軽に持ち運びできるように工夫された商品だ。
操作は「ただプッシュするだけ」。わずか3STEPで、初心者でもまるでプロのような味の安定度を保てるという。
コーヒー粉とお湯を入れ、3分待ってから内筒でプレスすることで、コーヒーが下から上に抽出される。
水筒状になっているため、そのまま飲むことも、カップなどに注ぐこともできる。
プレスの工程によりコーヒーオイルに含まれる旨味や香味が凝縮され、時間が経っても雑味が出ず美味しさがキープされる。
特にコーヒー抽出フィルターのメッシュ部分は何度も検討を重ね、微粉が混ざりにくく、かつ適切にコーヒー粉がろ過されるものが選ばれたという。
また、フィルター上のバネがコーヒー抽出量をコントロールし、コーヒーの美味しい部分だけを適量抽出するように試行錯誤された。
抽出後は室温21℃の環境で6時間、50℃をキープする保温効果があることを自主試験により確認済み。デスクワークの相棒にも適している。
日常的に使うものだからこそ、メンテナンスのしやすさにもこだわった。フィルター下部に残ったコーヒーやコーヒー粉は簡単に捨てられる。
手入れがしやすいようすべてのパーツを分解できるため、隙間に入ってしまった使用済みコーヒー粉も洗いやすい。
一般販売予定価格12,600円のところ、Makuakeでは複数の早割やペア割を用意する。お湯さえあれば、そこが自分だけのカフェになる。コーヒープレス×水筒の進化系タンブラーに注目だ。
珈琲プレスタンブラー
プロジェクト期間:実施中~2月28日(水)
一般販売予定価格:12,600円
(SAYA)