目次
7.【詳細】インスタでブロックしたことがバレやすい例について
8.インスタのブロック類似機能「拒否設定」「機能制限」について
7.【詳細】インスタでブロックしたことがバレやすい例について
ブロックされたこと自体は相手に通知されないものの、されているかどうか確かめる方法は多くあり、バレてしまう可能性は高いでしょう。インスタでブロックしたことがバレやすい例について解説します。
グループDMで指摘されてしまうことも
たとえブロックしたとしても、複数人が入っているグループDMに相手がいた場合、やりとりができてしまいます。そのため、相手がブロックされていることに気が付いてグループDMで指摘してくる可能性も考えられます。
ブロック直後は鍵垢にするのもひとつの手
相手アカウントをブロックしたとしても、インスタグラムは複数アカウントを作成できるため、相手が別のアカウントで自分のアカウントを閲覧する可能性は十分に考えられます。相手を完全に遮断したい場合は、ブロック直後に鍵垢(非公開アカウント)にし、フォロワー以外が見ることのできないアカウントにすることをおすすめします。
8.インスタのブロック類似機能「拒否設定」「機能制限」について
本当はブロックしたいけれどリアルでもやりとりがある相手など、ブロックしたことがバレたら気まずい相手もいるかと思います。そういった場合は、インスタのブロック類似機能を使ってみましょう。
【ストーリー】「親しい友達」のみに公開する
インスタのストーリーは「親しい友達」リストに入れたアカウントのみに公開できます。
【ストーリー】特定のアカウントのみ非公開にする
インスタには特定のアカウントだけストーリーを表示させないよう設定することもできます。
【DM】「アカウント制限」でDMを拒否
インスタには「アカウント制限」という機能があります。アカウント制限を行うと、そのアカウントがしたコメントが非表示になるほか、相手からのDMはDM欄からメッセージリクエストへ振り替えられ、既読を付けずに確認できます。
アカウント制限を行う手順は以下の通りです。
【投稿】「コメントコントロール」で投稿へのコメントを拒否
上記で解説した「アカウント制限」でも特定のアカウントからのコメントを非表示にできますが、設定の「コメントコントロール」からコメントをブロックする人を管理したり、コメントできる人をフォロワーなどに制限したりすることもできます。
「相手からのフォローを外す」という手もアリ
インスタの投稿やストーリーを見られたくないけどブロックするのは気が引ける……という場合は、相手からのフォローをそっと外すという方法もあります。もちろんフォロワーから外されたことは通知されません。相手からのフォローを外す手順は以下の通りです。