2020年はバイデン氏を支持
テイラーは現時点で、2024年大統領選についての支持表明をしていない。
政治的な立場を初めて明確にしたのは2018年の中間選挙で、激戦区のテネシー州で民主党に投票する意向を示した。
この時、共和党の上院候補マーシャ・ブラックバーン氏が掲げる方針は、「私の価値観と一致しない」と不支持を表明。上院は民主党のフィル・ブレデセン氏、下院はジム・クーパー氏に投票すると明らかにした。
2020年の大統領選では、バイデン氏とハリス氏のコンビの支持を表明。副大統領討論会の日に、2人を応援するホームメイド風のクッキーを持つ姿を投稿した。
I spoke to @vmagazine about why I’ll be voting for Joe Biden for president. So apt that it’s come out on the night of the VP debate. Gonna be watching and supporting @KamalaHarris by yelling at the tv a lot. And I also have custom cookies
— Taylor Swift (@taylorswift13) October 7, 2020![]()
@inezandvinoodh pic.twitter.com/DByvIgKocr
昨年9月の全国有権者登録日には、2億7,900万人のフォロワーを持つインスタグラムのアカウントで、選挙人登録を呼びかけた。その結果、35,000人の有権者が登録を行ったと伝えられている。