【コスパ重視】数万円から!カメラ性能が良好なスマホ2選

コスパを重視したうえでカメラ性能が良好なスマホを選ぶなら、以下の2種がおすすめです。

【1】OPPO Reno7 A

近年、10万円を超えるスマホが多い中、OPPOは高性能ながらも高画質な写真が撮影できると評判のスマホ。「OPPO Reno7 A」も4万円弱という価格でありながら、3種類のカメラを搭載しています。

【2024】一眼レフ並み?カメラ性能が高いスマホ7選と購入時にチェックすべきポイント
(画像=OPPO Reno7 Aは被写体に合わせて自動的に色彩調整する「AIシーン強化」機能などを搭載しており、初心者でもきれいに撮影することが可能です、『オトナライフ』より 引用)
発売日 2022年6月23日
ストレージ 128GB
画面サイズ 約6.4インチ
重さ 約175g
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
画素数/f値 ●アウトカメラ
広角:4,800万画素/f値1.7
超広角:約800万画素/f値2.2
マクロ:約200万画素/f値2.4
●インカメラ:約1,600万画素/f値2.4
RAW撮影
※アプリを使用

【2】Redmi Note 11 Pro 5G

Xiaomiの「Redmi Note 11 Pro 5G」はトリプルカメラを搭載。メインカメラは約1億800万画素で、細部までくっきりと撮影できます。

【2024】一眼レフ並み?カメラ性能が高いスマホ7選と購入時にチェックすべきポイント
(画像=広角カメラとマクロカメラの画素数は、それぞれ約800万画素/約200万画素とまずまず。とはいえ、5万円以下でメインカメラ1億万画素のカメラが手に入るのはなかなか貴重でしょう、『オトナライフ』より 引用)
発売日 2022年5月30日
ストレージ 128GB
画面サイズ 約6.6インチ
重さ 202g
CPU Snapdragon 695 5G
画素数/F値 メインカメラ:約1億800万画素/f1.9
超広角カメラ:約800万画素/f2.2
マクロカメラ:約200万画素/f2.4
フロントカメラ:約1,600万画素/f2.4
RAW撮影

カメラ性能を重視したスマホ選びでよくある質問

カメラ性能を重視したスマホ選びで、よくある質問をまとめました。

「RAW撮影」さえ可能なら高性能なカメラはいらないのでは?

スマホのカメラが「RAW撮影」に対応していることは、確かに高品質な写真撮影にとって重要。編集時により高度な調整が可能になり、写真の品質を向上させることができます。 しかし、スマホカメラにはほかにも、F値やレンズの品質や画像処理機能が重要。

そのため、RAW撮影が可能であっても、他の要素が高性能でなければ、全体的な品質はある程度限られたものになってしまいます。

レンズの数は多ければ多いほど良いの?

搭載されているレンズ(カメラ)の数が多いほど、撮影の幅が広がります。近年カメラ性能が高いスマホの多くは、デュアルカメラやトリプルカメラなど最低でも2つ以上が搭載されており、中にはレンズが4つのクアッドカメラもあります。

手ぶれ補正機能が優れているスマホはどれ?

手ブレ補正がついていると、撮影時の揺れや乱れを自動的に補正してくれます。紹介したスマホの中では、 iPhone 15 ProやGoogle Pixel 8 proに手ぶれ補正機能がついています。

「HDR」って何?

HDRとは「ハイダイナミックレンジ」の略で、逆光や暗所でもきれいに撮影を残すことができる機能。明るさの違う複数の写真を合成することで、自動的に写真の明るさを調整してくれます。