【コスパ重視】数万円から!カメラ性能が良好なスマホ2選
コスパを重視したうえでカメラ性能が良好なスマホを選ぶなら、以下の2種がおすすめです。
【1】OPPO Reno7 A
近年、10万円を超えるスマホが多い中、OPPOは高性能ながらも高画質な写真が撮影できると評判のスマホ。「OPPO Reno7 A」も4万円弱という価格でありながら、3種類のカメラを搭載しています。
発売日 | 2022年6月23日 |
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ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 約6.4インチ |
重さ | 約175g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
画素数/f値 | ●アウトカメラ 広角:4,800万画素/f値1.7 超広角:約800万画素/f値2.2 マクロ:約200万画素/f値2.4 ●インカメラ:約1,600万画素/f値2.4 |
RAW撮影 | 〇 ※アプリを使用 |
【2】Redmi Note 11 Pro 5G
Xiaomiの「Redmi Note 11 Pro 5G」はトリプルカメラを搭載。メインカメラは約1億800万画素で、細部までくっきりと撮影できます。
発売日 | 2022年5月30日 |
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ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 約6.6インチ |
重さ | 202g |
CPU | Snapdragon 695 5G |
画素数/F値 | メインカメラ:約1億800万画素/f1.9 超広角カメラ:約800万画素/f2.2 マクロカメラ:約200万画素/f2.4 フロントカメラ:約1,600万画素/f2.4 |
RAW撮影 | ― |
カメラ性能を重視したスマホ選びでよくある質問
カメラ性能を重視したスマホ選びで、よくある質問をまとめました。
「RAW撮影」さえ可能なら高性能なカメラはいらないのでは?
スマホのカメラが「RAW撮影」に対応していることは、確かに高品質な写真撮影にとって重要。編集時により高度な調整が可能になり、写真の品質を向上させることができます。 しかし、スマホカメラにはほかにも、F値やレンズの品質や画像処理機能が重要。
そのため、RAW撮影が可能であっても、他の要素が高性能でなければ、全体的な品質はある程度限られたものになってしまいます。
レンズの数は多ければ多いほど良いの?
搭載されているレンズ(カメラ)の数が多いほど、撮影の幅が広がります。近年カメラ性能が高いスマホの多くは、デュアルカメラやトリプルカメラなど最低でも2つ以上が搭載されており、中にはレンズが4つのクアッドカメラもあります。
手ぶれ補正機能が優れているスマホはどれ?
手ブレ補正がついていると、撮影時の揺れや乱れを自動的に補正してくれます。紹介したスマホの中では、 iPhone 15 ProやGoogle Pixel 8 proに手ぶれ補正機能がついています。
「HDR」って何?
HDRとは「ハイダイナミックレンジ」の略で、逆光や暗所でもきれいに撮影を残すことができる機能。明るさの違う複数の写真を合成することで、自動的に写真の明るさを調整してくれます。