目次
「板につく」の類義語と対義語
 ・類義語は「堂に入る」
 ・対義語は「青二才」
まとめ

「板につく」の類義語と対義語

「板につく」とはどんな意味?その由来や類義語を解説
(画像=『FUNDO』より引用)

最後に「板につく」の類義語と対義語を見ておきましょう。
「板につく」の類義語には「堂に入る」があげられ、対義語としては「青二才」があります。

類義語は「堂に入る」

「堂に入る」とは、学芸や技芸が優れていることを指します。
深奥を極めているといった、ある種の到達点に至っている際に用いられます。
また、知識や技術に熟練していて身についていることにも使用されます。

これは「堂に升りて室に入らず」という言葉から生まれたとされています。

対義語は「青二才」

「青二才」とは、年齢が若く実績や経験が乏しい人をあらわす言葉です。
多くの場合は卑しめるような言葉となるため、使用には注意が必要です。

「青」が未熟、「二才」は若者をそれぞれあらわしています。
そのため、どちらもまだ成長していない者のことを指した表現となるのです。

まとめ

「板につく」は、仕事や役所にに対して態度や仕事ぶりがその人に似合ってくることを指す言葉です。
役者の演技が舞台に調和する様子からきたとされています。

同様の意味の言葉としては「堂に入る」が、対義語として「青二才」があげられます。

提供元・FUNDO

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