マーケティングパートナーズ株式会社は、汚水から飲料水を作り出す「WATER MADE」をCAMPFIREにて先⾏予約販売を開始した。
同製品は、浸透圧の最新技術によって飲料水としては飲むことが出来ない汚水に、同製品を浸すことで飲料水が作られる防災用品となる。とても軽量でありながら1パックで400-500mlの飲料水を汚水から作り出すことが出来るため、災害時やアウトドアでの緊急時に持ち運びやすいのも特徴だ。
【防災用品】汚水から飲料水を作り出す「WATER MADE」をCAMPFIREにて先⾏予約販売開始
地震など災害時に汚水にWATER MADEを使うことで浸透圧によって汚水から安全な飲料水を作り出すことができます
「WATER MADE」は浸透圧の最新技術によって飲料水としては飲むことが出来ない汚水にWATER MADEの専用パックを浸すことで、パック内に浸透圧によって飲料水が作られる防災用品です。地震などの災害が起きた際に飲料水の確保が出来なくなった際に本商品を利用することで簡単に綺麗な飲料水を作り出すことが可能です。
災害が起きた時に2Lのペットボトルを何本も持ち運ぶのは現実的ではありません。本製品はとても軽量でありながら1パックで400-500mlの飲料水を汚水から作り出すことが出来るため、緊急時でも簡単に持ち運べるのが特徴です。
︎CAMPFIREのプロジェクト概要
掲載ページ :
目標金額 : 100万円
・WATER MADEとは
WATER MADEは安全な飲料水を確保できない環境で、不衛生な水(水溜り、泥水など)に専用パックを浸しておくことで浸透圧によって専用パック内で飲料水が作られる製品です。独自の濾過技術によって不衛生な水から汚物やバクテリア、ウイルスなどを除去(99.9%以上の除去が可能)しながら浸透圧によって安全性の高い飲料水を確保することが可能です。
日本では簡単に安全な飲料水を確保して飲むことが出来ますが地震などの災害が多く、避難する際に2Lのペットボトルで備蓄してある飲料水を何本も持ち運び出すのは現実的ではありません。WATER MADEは飲料水を後から浸透圧によって作り出すため1パックあたりがとても軽量で小さなお子様やお年寄りの方でも軽々数十パックでも持ち運ぶことができます。1パックで約400~500mlの飲料水を作り出すことが出来るため、5パックほどでで2Lの飲料水を作り出すことが可能になっています。
・WATER MADEの実験映像
WATER MADEの専用パックの実験映像です。実験では綺麗な水で実験をしていますが、専用パックを浸してる水から浸透圧によって浸してる水を濾過しながら綺麗な飲料水が作り出されるようになっています。
専用パックは1回の使い切りで約6~8時間ほど水に浸しておくことで400~500mlの飲料水を作り出すことが可能になっています。
・高い濾過性能
本製品は安全な飲料水が不足してるアフリカやエチオピアなどの発展途上国での実証実験を行なっており、動画にあるような汚水が流れる川などの水に本製品を浸しておくことで安全に飲める水を作り出すことに成功しました。
・石川県 能登半島地震へのご支援について
2024年1月1日に能登半島地震で発生した能登半島地震の被災地へWATER MADEの専用パックと食品や飲料水、日用品などを寄付させていただくことにしました。
直接のご支援もですが、支援団体などございましたら支援団体を通じたご支援もさせていただきますので、お問い合わせからお気軽にご連絡いただければと思います。
・製品の用途イメージ
1.地震や台風などの災害発生時
2.キャンプや山登りなどアウトドアに行く際(遭難などのリスクがある活動時)
他にも飲料水を確保できなくなる可能性がある際に本製品を持っておくのがおすすめです。
・製品概要
商品名 : WATER MADE
希望小売価格 : 1パック600円
・お問い合わせ先
WATER MADE プロジェクト推進部
Mail︓ info@mkpt.jp
リリース提供元:マーケティングパートナーズ株式会社