買う前に、いくらで売れるかを調べたことがある大学生は6割以上
また、「買い物をする際に“メルカリ”などで、いくらで売れるかを調べたことがありますか?」と質問すると、61.5%が「ある」と回答しています。
この結果から、使わなくなったら売る前提で商品を購入している大学生が多いということがわかります。Z世代はモノを所有する感覚が希薄だとも言われているようですが、サブスクのような感覚で、所有するというよりも利用権を買っているようなものだと考えると、理解できる気がします。
モノを必要な時に利用し、不用になれば、利用したい他の人へ売ることができるフリマアプリ。こうしたリサイクルの流れが途切れることなく続いていくのは、環境保護の観点からも望ましいことなのではないでしょうか。そのような流れに乗り、抵抗なくフリマアプリを利用しているZ世代の大学生たちの“モノへの考え方”が垣間見えた興味深い調査結果となりました。
出典元:【株式会社RECCOO/PR TIMES】
参照元:【メルカリ公式サイト「メルカリ出品までの流れ・売り方」】
参照元:【メルカリ公式サイト「商品が売れた後の流れ」】
文・若林勇希/提供元・オトナライフ
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