ゴールドウインは1月31日、東京・新宿の都立明治公園内にウトドア専門店「プレイアースパーク ワンダーストア(PLAY EARTH PARK WONDER STORE) 都立明治公園」をオープンする。1階と2階の2フロアの構成で、約122平方メートルの売場面積。店舗デザインはplatの上林剛典が手掛け、「プレイアースパーク」のインフォメーションセンターで2023年に日本空間デザイン賞サステナブル賞を受賞している。
「プレイアースパーク ワンダーストア 都立明治公園」では、キャンプチェアやキックバイクのレンタルサービス(ともに2時間で550円、終日レンタルは1,100円)を提供し、ワークショップやランニングイベントも順次展開していく予定だ。また、限定アイテムとして、都立明治公園が樹齢千年のオリーブの樹を移植されることに関連して、オリーブの刺繍をあしらったTシャツとキャップを発売する。カラーはブラックとホワイトの2色で、大人用(7,150円)とキッズ用(5,500円)の展開。
「プレイアースパーク ワンダーストア 都立明治公園」は、ゴールドウインが掲げる「PLAY EARTH」のコンセプトのもと、大人も子どもも楽しめる特別な店舗体験ができ、遊びの拠点となるようなショップを目指す。
文・セブツー編集部/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生