成田国際空港社のグループ会社であるグリーンポート・エージェンシー社が、昨年「WORLD BEER AWARDS 2023」のBiére De Garde/Saison部門で金賞、および国内最高賞を獲得した「成田空港エール」の第2弾となる「成田空港エール AMBER ALE(アンバーエール)」をリリース。オンラインショップや、成田空港内の「京成友膳」、空港外の「航空科学博物館」や「オリベートNARITA」にて販売中だ。
2種類に増えた成田空港ビールで、旅の出発、そして到着のシーンを彩りたい。
「成田空港エール」から新テイストが登場
「成田空港エール」は、成田空港が本気でつくり上げたオリジナルクラフトビール。
2022年には第一弾として、出発段階のわくわく感を表現した「SAISON(セゾン)」が誕生。今回登場した「アンバーエール」は旅の思い出を語り合うゆったりとしたひとときにマッチするビールとして醸造されている。
それぞれの特徴を詳しく紹介しよう。
「セゾン」で出発の“わくわく感”を盛り上げる
「セゾン」は、華やかな香りとフルーティーな味わいが特徴。ホップには「ネルソンソーヴィン」を使用し、千葉県産オリーブオイルを加えてシャンパーニュのような印象に仕上げている。ライトゴールドのビールは、特に白身魚のカルパッチョやフライドポテトと好相性!
「アンバーエール」と共に旅の思い出に浸る
「アンバーエール」は、セゾン同様に華やかな香りを残しつつ、千葉県産の「山椒」と千葉県産オリーブオイルでこっくりした味わいに仕上げたビール。カラメル色のビールは、成田名産のうなぎとも相性抜群。
なお、「成田空港エール」の販売場所は今後順次、拡大予定。空港以外の場所でも目にできる機会が増えていくはずだ。全く異なる2つのビールを飲み比べて、「成田空港エール」の魅力を堪能してみては。
【2本セット】成田空港エール アンバーエール
価格:1,540円(税込)
内容量:330ml/1本
アルコール分:6%
原材料:麦芽(ドイツ製造)、ホップ、山椒(千葉県産)、房総オリーブオイル
(IKKI)