コーデを引き締めるクールなハットが誕生。
ヨウジヤマモト社が手がけるコンセプチュアルプロジェクト「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイド ヨウジヤマモト)」が、TETSUYA ISHiKAWA氏と初のコラボレーション。
レザー製のハット2型を、WILDSIDEオンラインプラットフォームとWILDSIDE YOHJI YAMAMOTO OSAKA、阪急メンズ東京ポップアップストアにて1月31日(水)より販売する。
TETSUYA ISHiKAWAが手がけるレザーハットが登場
長きにわたり「Ground Y」とコラボレーションを行なってきたことから、ヨウジヤマモト社と深い繋がりを持つオールハンドメイド帽子ブランド「ishica」。そのデザイナーである石川哲也氏が今回、“TETSUYA ISHiKAWA”の名で初めてWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOとタッグを組んだ。
記念すべき初コラボレーションアイテムは、ヨウジヤマモト社が愛する山羊革と牛革を使用したハット2型。どちらも石川氏がイチからパターンを引いて仮縫いし、裁断、縫製。全過程を手作業で行なった特別なアイテムだ。
WILDSIDE × TETSUYA ISHiKAWA Goat Skin Hat
最初の画像でも紹介している「WILDSIDE × TETSUYA ISHiKAWA Goat Skin Hat」(38,500円)は、洗い加工を施した手触りの良い山羊革を使用したハット。つばの端は革の薄さを生かし、切りっぱなしの処理と白のステッチ加工でアクセントを加えた品だ。
ネームが側頭部に付いているため、前後関係なく被れるのも嬉しいポイント。
WILDSIDE × TETSUYA ISHiKAWA Cow Leather Hat
「WILDSIDE × TETSUYA ISHiKAWA Cow Leather Hat」(41,800円)は、シボの入った柔らかい牛革を使用したデザイン性の高いハット。
ベーシックなボディだが、素材の切り替えで遊び心をプラス。付属の革紐は取り外し可能で、カットすることで長さを自由に調節できる。
こちらも、ネームは側頭部にデザイン。前後関係なく被ることが可能だ。
どちらもユニセックスに使えるデザインとなっているため、パートナーともシェア使いにもおすすめしたい。
(IKKI)
WILDSIDEオンラインプラットフォームでは同日12時に発売
※価格は全て税込