ファミリーマートは1月17日に、エクステックと提携して行っている、全国の「ファミリーマート」店舗での外貨両替機の設置において、2023年12月末時点で設置店舗数がコンビニエンスストア最多となる115店舗に達したことを発表した。

(画像=「ファミリーマート」店舗に設置されている
外貨両替機のイメージ,『BCN+R』より 引用)
15言語・14通貨に対応
「ファミリーマート」店舗に設置している外貨両替機「simple exchange」は、14通貨(紙幣)を日本円に両替することが可能で、訪日外国人の95%を網羅している。
外国人の来店客が、日本円の現金が必要になった際に即座に両替できるほか、日本人来店客による海外からの持ち帰り外貨の両替にも使える。
対応通貨は米ドル、ユーロ、英ポンド、中国元、韓国ウォン、香港ドル、台湾ドル、豪ドル、カナダドル、シンガポールドル、タイバーツ、フィリピンペソ、マレーシアリンギット、インドネシアルピアで、対応言語は日本語、英語、中国語、韓国語、ドイツ語など15カ国語。両替は外貨(紙幣)から円への両替のみで、1万円、1000円、100円に対応している。

(画像=外貨両替機の操作イメージ,『BCN+R』より 引用)
提供元・BCN+R
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