アウリン社は、ゲームクリエイター コラボ酒として、ヨコオタロウ氏の「ヨコオタロウ ✕ 龍田屋 特別純米酒」、サイバーコネクトツー 松山洋氏の「松山洋 × 黒牛 純米大吟醸」をKuroe LLCより販売中だ。

自身で楽しむにはもちろん、プレゼントにも最適な「松山洋 × 黒牛 純米大吟醸」と「ヨコオタロウ ✕ 龍田屋 特別純米酒」を手に入れてみてはどうだろう。

ゲームクリエイター コラボ酒が登場

「松山洋✕黒牛 純米大吟醸」(9,900円・税込)は、和歌山県海南市にて1866年創業、蔵の風土に合わせた酒づくりで世界15カ国に出荷をしている名手酒造にて造られた「黒牛 純米大吟醸」を使用。

香り控えめ・味わい軽めのやや辛口で、米の味がしっかり感じられる、飲み飽きのこない食中酒タイプの大吟醸となっている。

ボトルは、今回のコラボレーション用に描き下ろしてもらった特別デザインで、直接瓶に蒔絵で描く「直蒔技法」を用いて製作。瓶の半周以上を金色に施している。

付属のボトルチャームは、松山氏が代表取締役社長を務めるサイバーコネクトツーのロゴ入りだ。

おすすめペアリングは、割烹やおせちなど上品な淡い味わいの料理、鴨肉やチーズなどの洋食で、冷や・常温がおすすめだ。

「ヨコオタロウ ✕ 龍田屋 特別純米酒」(4,400円・税込)は、ヨコオタロウ氏の出身地「名古屋」にある1865年創業の老舗酒造 東春酒造(龍田屋)にて造られた「龍田屋 特別純米酒」を使用。

酒造好適米 山田錦を55%まで磨き醸した純米酒は、爽快な香りと繊細ですっきりとした旨味で、キメの細かい口当たりとなっている。

ラベルは、イラストレーター 横尾有希子氏が今回のコラボレーションのためにデザインし、老舗漆器メーカー「橋本漆芸」が伝統工芸である蒔絵の技法で1枚1枚手作業で製作している。

ラベルと同じデザインの蒔絵で製作されたボトルチャーム付きだ。

おすすめペアリングは、キスの天ぷら、鰈の唐揚げ、貝類の刺身、豆腐料理、若竹煮などで、冷や・オンザロック・常温・ぬる燗がおすすめだ。

『居酒屋Kuroe ヨコオタロウ・松山洋 編』のLIVE配信決定

そして、今回のコラボ酒発売を記念し、ヨコオタロウ氏・松山洋氏の二人を迎えて「バーチャルキャストショッピング特別番組『居酒屋Kuroe ヨコオタロウ・松山洋 編』」のLIVE配信を2月7日(水)20:30~より行う。

コラボ酒の紹介や、今回のコラボレーションのエピソードトークはもちろん、LIVE配信ならではの二人のトークを楽しんで欲しい。

「バーチャルキャストショッピング」は、アウリン社が届けるVRコミュニケーションツール「Virtual Cast(バーチャルキャスト)」を利用したバーチャル通販バラエティ番組。

番組内では様々な商品や企画の紹介をしており、過去50社以上の人が出演している。基本毎週金曜日19時からYouTubeにて放送中だ。

舞台の原作など、幅広く活動しているゲームクリエイター

ヨコオタロウ氏はゲームクリエイター。

ナムコ、ソニー・コンピュータエンタテインメントを経て、キャビアへ入社。デザイナーとして経験を積んだ後、 「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズや『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』のディレクションを担当する。近年は、スマートフォン向けアプリ『シノアリス』『ニーア リィンカーネーション』や、漫画『君死ニタマフ事ナカレ』『吉野家兄弟』や舞台の原作など、幅広く活動している。

サイバーコネクトツー 代表取締役社長

松山洋氏は、サイバーコネクトツー 代表取締役社長。

博多にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表。ゲーム開発・製作の総指揮を執る傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。また、アニメや映画、もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。

最新作に『戦場のフーガ2』『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』などがある。

「ヨコオタロウ ✕ 龍田屋 特別純米酒」と「松山洋 × 黒牛 純米大吟醸」とともに、「バーチャルキャストショッピング特別番組『居酒屋Kuroe ヨコオタロウ・松山洋 編』」もチェックして欲しい。

(角谷良平)

※バーチャルキャストの名称は、バーチャルキャスト社の商標。バーチャルキャスト社の許諾を得た上で使用している