大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りでドラゴンサイズ筆頭に良型順調にヒット。ほかアマダイ狙いで2.7kgシロアマダイが浮上した。
●大分県のリアルタイム天気&風波情報
●熊本県のリアルタイム天気&風波情報
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:照陽
1月14日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖に出船。この日は朝から毎投アタリがでるなど反応は良好で、指幅7本のドラゴンサイズも浮上。一日通して順調に釣果を伸ばし、乗船者らはいい土産をキープした。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
1月14日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、アマダイ便で大分沖へ出船。初心者が多かったこの日、比較的釣りやすいところから徐々に慣れてもらい、船長が釣り方をしっかりレクチャーすると見事にシロアマダイをゲット。その後もぽつぽつと本命が姿を見せ、シロアマダイは最大で2.7kgが上がり、赤アマダイもよく交じっている。
第三Soyamaru
1月14日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、開始からいきなりドラゴンが浮上するなど好調。しかし、その後はぽつぽつヒットする状況に。それでもまた活性が上がると船中ではドラゴンが連発し、数はやや伸び悩みながらも型がよく揃ったようだ。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:みくに丸
1月14日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船すると、この日はイサキ主体にマダイやウマヅラなども土産になった。