魚勘丸
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では10日、トンジギで出船。潮目を捉えてトンボ(ビンナガ)を2連発でキャッチ。他にリリースヨコワ、ロリトンを追加して2人で本命は3匹の釣果だった。
トンジギで2連発(提供:魚勘丸)
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では10日、トンジギで出船。潮目を捉えてトンボ(ビンナガ)を2連発でキャッチ。他にリリースヨコワ、ロリトンを追加して2人で本命は3匹の釣果だった。
三重県鳥羽市菅島の三吉丸では、11日泳がせ釣りで出船。アタリは少ない感じだったが、大ダイ80cm、メタボブリなどヒットする獲物はグッドサイズぞろいだった。現在ベイトモリモリ中~!
三重県鳥羽市菅島の長栄丸では、12日泳がせで出船。この日は青物の活性が高く、ワラサ主体にブリも交じり連鎖ヒット。マゴチやシーバスも。青物狙いは、孫バリはシングルフックがお勧め。
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では、13日トンジギへ出船。今季初のタネトン22kgをキャッチした。船中で本命ビンチョウ(ビンナガ)は中トン~タネトンまで6匹の釣果。他に大判カツオも。
三重県鳥羽市国崎の勝丸では、15日午前便の泳がせ釣りで出船。厚み十分の寒ビラメがまずまずで、サオ頭5匹が2人。良型交じりで船中20匹の釣果だった。
三重県志摩市安乗の幸盛丸では、14日イワシ泳がせで出船。ヒラメメインの五目釣りといった感じだが、ヒラメはサオ頭で5匹、船中12匹。他にマハタ、ワラサ、オニカサゴ、カサゴなども。
三重県伊勢市にある神社港から出船のしている如意丸では1月14日、ジギングでワラサ70~75cmが0~2匹、サワラも75~90cmが0~2匹のほかに、64cmのマダイ、シーバスやトラフグ、ホウボウのほかマゴチも多数キャッチされた。なお、同船はトンジギも対応しているのでぜひ挑戦を。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>