4月22日（月）から導入される「青と黄色のVポイント」が、牛丼チェーン「すき家」、100 円寿司チェーン「はま寿司」、ファミリーレストラン「ココス」をはじめとするゼンショーグループ運営の店舗で導入されます。

新たな「Vポイント」とは？

「青と黄色のVポイント」はSMBCグループが提供する「Vポイント」とCCCグループが提供する「Tポイント」が統合して誕生しました。

Tポイント側からだと、今まではポイントの使用できる店舗が提携先である15万店舗しかなかったのが、「青と黄色のVポイント」ではVisaの加盟店に対応します。国内では750万店舗、世界では1億店舗でポイントが使えるようになります。

ゼンショーグループでのサービス概要

4月22日（月）以降、対象店舗での会計時にTカード／モバイルTカードを掲示することで、「青と黄色のVポイント」が貯まるようになります。


対象店舗（予定）

すき家、なか卯、ロッテリア、はま寿司、ココス、ビッグボーイ、ヴィクトリアステーション、ジョリーパスタ、華屋与兵衛、熟成焼肉いちばん、牛庵、宝島、かつ庵


200円（税込）で1ポイントが貯まります。貯まったポイントは、1ポイント＝1円分として利用できます。もちろん、貯まったポイントは、Visa加盟店で使えることができます。

ゼンショーグループのロッテリアはTポイントを導入していましたが、それ以外の店舗については、4/22からのサービス開始となります。そのため、今までTポイントを貯めることができなかった店舗でもポイントを貯められるようになります。

＜参照＞

ゼンショーグループの4,177店舗にて、4月22日から「青と黄色のVポイント」を導入！

4月22日に「青と黄色の『Vポイント』」が誕生します！

SMBCグループとCCCグループ新たなポイントサービス、青と黄色の『Vポイント』を来春より提供開始