大ビラメも登場しお土産十分

アタリが遠のいて移動。何カ所か攻めるうち、30m前後のポイントで大原さんに2kg級がヒット。3尾目だが、2尾目は1kg強だったので、良型ゲットに満足気だ。

イワシ泳がせ釣りで良型マハタにヒラメが続々顔出し【千葉・大吉丸】泳がせ釣りで良型ヒラメ確保(提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)

終日風が強く波も高い悪条件ではあったが、本命は2.2kg頭に1~3尾でオデコなし。朝イチの4kg級のヒラメのあと中野さんも3kg近いヒラメを上げており、ゲストも華やかだ。

イワシ泳がせ釣りで良型マハタにヒラメが続々顔出し【千葉・大吉丸】大吉丸でマハタ&ヒラメキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)

大原沖は寒ビラメのベストシーズンに突入しており、連日大ビラメが浮上。現在の狙い場所は港近くのナダが中心。同船もヒラメ狙いが基本だが、仲間内など人数が揃えばマハタ専門でもOK。3月ごろからはヒラメが深場に入るので、マハタと同時狙いになる。例年2~3kg級に、時として5kg、6kgといったビックリサイズも上がるので楽しみだ。

<週刊つりニュース関東版 坂本康年/TSURINEWS編>