竿頭は12尾キャッチ
後半は上げ潮狙いで、前半に狙ったストラクチャー周りへ戻る。途中で気になるポイント探りながら、ストラクチャー周りをランガン。流すごとに相変わらず50~60cm級の型揃いのシーバスが複数尾上がっていく。
藤井さん、松島さんほかダブルヒットなどあるなか、前半苦戦していた蝦名さんが、入れ掛かりで数を伸ばし12尾をキャッチして竿頭に。
ルアーはアンチョビメタルのシルバー系のブルーピンク60g。着底後のただ巻きを繰り返す誘いがはまったようだ。
12尾をキャッチして竿頭の蛯名さん(右)(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
最後のストラクチャーを攻めて14時半ごろ沖上がりとなった。船中の釣果は、50~60cm級が揃い3~12尾の釣果だった。ルアーの色はサーチ系のピンク、シルバーブルーピンク、赤金は揃えたい。同宿でも販売があるので初めての人も安心だ。
常連の伊藤さんナイスサイズ(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
金子船長のコメント
金子大士船長に今後の展望をお聞きすると「例年春先にかけてポイントも広がり40cm前後の数釣りが楽しめます。レンタルタックルもありますので気軽に挑戦してください」。
渡辺釣船店の金子船長(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
<週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘/TSURINEWS編>
出船場所:横浜山下橋