近年、海外で活躍する日本人選手が増えている。その影響からか、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン所属の日本代表MF三笘薫の名前が『RASEN in OKINAWA』(日本)や『Ancelotti』(フランス)と国内外のラップ楽曲に登場し注目を集めた。この1月には、ラ・リーガで活躍を続けるレアル・ソシエダ所属の日本代表MF久保建英の名前が楽曲タイトルに使用され話題になっている。
久保は昨2022/23シーズンの活躍からデータメディア『Sofascore』が選ぶ2023年ラ・リーガベストイレブンに選出された。今2023/24シーズンもここまで18試合出場で6ゴール3アシストを記録し、存在感を示し続けている。
そんななか、スペインのラッパーであるスキニー・メイヨが1月17日に『Take Kubo(feat.1de500)』を発表。同月21日にメイヨが投稿したインスタグラムには、新曲を宣伝する内容に加え久保の画像が使用されていた。
スペインのラッパーに名前が使われ、その名が広まっている久保。レアル・ソシエダや日本代表で実力を発揮し、世界中にその名が広まる日もそう遠くないかもしれない。