麻布台ヒルズ「ジャヌ東京」でラグジュアリーな宿泊を

ラグジュアリーホスピタリティブランド「アマン」の姉妹ブランドである「ジャヌ」初のホテルである「ジャヌ東京」が、今年3月、麻布台ヒルズにいよいよオープンする。

ジャヌ東京は、都市や秘境、ビーチデスティネーションなど将来的に世界12カ所で展開する「ジャヌプロジェクト」の第一弾となるホテル。

客室はゲストルームとスイートからなる全122室。いずれも55平米以上と広々しており、タイムレスなアジアンテイストのインテリアに現代ヨーロッパの要素を加えて上質な空間に仕上げている。

また、ウェルネス施設も特筆もの。宿泊者やメンバーシップ会員のみが利用できる「ジャヌ ウェルネス」は、340平米の広さを誇る都内最大級のジムの他、ボクシングやスピニングバイクなど、グループエクササイズ用の5つのムーブメントスタジオ、ワールドクラスのトレーニング、リカバリー、リラクゼーション施設を完備している。

広々としたハイドロセラピー&サーマルエリアには、独立したラウンジプールを配置。それぞれに冷温プランジを持つハマム(トルコ発祥のサウナ)とバーニャ(ロシア発祥のサウナ)の2つのプライベートスパハウス、さらには9つのトリートメントルーム、高気圧セラピー室を備えたリカバリースタジオも揃う。まさに、これまでのホテルスパのコンセプトを超越したウェルネス施設と言って過言ではないだろう。

食事ができる場所は全部で8ヶ所。日本食レストランも2店備え、シーンに応じて使い分けられるようになっている。

東京に出張する際はもちろん、特別なタイミングでご褒美代わりに泊まりたくなるホテルだ。

ジャヌ東京
所在地:東京都港区麻布台1-2-2

晴海「プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京」を旅の起点に

4月26日(金)、中央区晴海には「プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京」が開業する。

「プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京」の位置する東京ベイエリアは、近年「晴海フラッグ」が再開発されるなど発展めざましいエリア。同ホテルはそんな晴海の「海と空」をデザインコンセプトに、泊まるたびに新たな旅の始まりを感じるようなホスピタリティを提供する。

客室数は全135室、爽やかなブルーの色調でまとめ上げている。全室にキャスト機能付TV、個別空調、加湿空気清浄機やカプセル式コーヒーマシンなどの設備を完備。さらに、ベッドにはシモンズベッドを導入するなど、快適な滞在のための心配りに余念がない。

ホテル館内にはコインランドリーや宿泊者専用の無料フィットネスジム、電子レンジなどもあるため、長期滞在も安心だ。

宿泊翌日の朝食は、2階レストラン「Bayside KITCHEN」で。焼きたてパンとコーヒーの芳しい香りが食欲をくすぐる。1階の大通り沿いには、宿泊者でなくとも利用できる「Bakery&Café PROMENADE」がある。専属のブーランジェが焼き上げるパンは一食の価値ありだ。

晴海の新たな宿泊&グルメスポットとして注目したい。

プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京
所在地:東京都中央区晴海3-2-7
※記事の情報は2023年12月13日(水)時点のものであり、予告なく変更となる場合がある
※画像は全てイメージ

休日を利用して各施設へと足を運び、興奮や癒しを得る貴重な時間を過ごしてみては。

(IKKI)