
(画像=『RTB SQUARE』より 引用)
Googleの親会社として知られる米アルファベット社が、傘下の先端技術研究部門で数十人規模の人員削減を行っていたことが複数のメディアで報じられました。同部門はX部門と呼ばれており、気候変動やコネクティビティーなど大きな課題に対して大胆なアプローチで取り組んでいましたが、これまでのところ持続可能なビジネスはあまり生まれていませんでした。
また、過去数カ月ベンチャーキャピタルやその他の投資家との間で資金調達に関する話し合いも活発化させており、社内や外部からの支援を受けながら各プロジェクトを独立スタートアップとして容易にスピンアウトできるように模索しているとのことです。
提供元・RTB SQUARE
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