朝日新聞社の100%子会社である朝日インタラクティブは、ウェブアクセシビリティと「やさしい日本語」の技術を持つアルファサード株式会社の全株式を取得したと発表しました。また、朝日インタラクティブのコーポレートサイトには、アルファサード社が開発した「やさしい日本語」への自動変換機能とふりがなを自動で付けるサービス「伝えるウェブ」が導入されました。これにより、より多くの人々が情報を得やすくなることが期待されます。

アルファサードは2003年の創業以来、ウェブアクセシビリティと「やさしい日本語」を重視したウェブサイト構築事業を展開。また、World Wide Web Consortium(W3C)の会員として、ウェブ技術の国際標準化にも貢献してきました。

朝日インタラクティブは、アルファサードと共にウェブサイト構築のソリューション事業を成長させ、朝日新聞社は営業力やマネジメント力を活用してアルファサードの技術やサービスを広めていく方針。

提供元・RTB SQUARE

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