■1937年の絵画に“iPhone”
アンティーク美術品の中に現代の物体が発見されたのはこれが初めてではない。今月初め、美術愛好家が約90年前の絵画の中に“iPhone”らしきものを発見した。
ウンベルト・ロマーノ(1906-1982)は、アップルのスマートフォンの初版が発売される70年前の1937年に『Mr Pynchon And The Settling Of Springfield(ピンチョン氏とスプリングフィールドの交易)』を描いた。

(画像=「Daily Star」の記事より,『TOCANA』より 引用)
絵に描かれている人物の1人に、きわめて現代的なテクノロジー製品のように見えるものを手にして直視している男性が“発見”されたのだ。はたしてこれは“iPhone”なのか。

(画像=「Daily Star」の記事より,『TOCANA』より 引用)
多くの人がこのスマホのような物体が何であるかを推測しようとしており、ナイフや手鏡ではないかと示唆する人もいるようだ。
ロマーノは携帯電話さえなかった1982年に亡くなっているので、当然ながらスマホの存在を知っているはずはない。とすればそこには時空の超越やタイムトラベルが関係しているのだろうか。今後もこうしたタイムトラベルを暗示する“物証”に着目していきたい。
参考:「Daily Star」、「Daily Star」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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