まとめ

いかがでしょうか? 今回はiPhone 15 Pro用のクリアケースをダイソーで110円のものと、ドン・キホーテで2,189円のもので比べてみました。

その結果、筆者にはダイソーのケースで何も問題がないと感じられました。見た目の違いはアクションボタン部分が露出しているかどうかくらいで、装着して手に持った感じも似たようなものです。

ちなみに、ドンキのほうは実にシンプルなデザインですが、ダイソーは縦に3本線が入っています。これをダサいと感じるか、デザインのアクセントになっていると感じるかは人それぞれでしょう。

ダイソーで110円のiPhone 15用スマホケースは問題なく使えるの? 実際に買ってみた!
たった110円のダイソーのソフトクリアケースですが、手に持った感じではドンキのものとのあまり差は感じられませんでした(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)

とはいえ、ダイソーはケース全体がポリウレタン製なので、数カ月すると背面が黄ばんでみすぼらしくなると思います。

これに対して、ドンキのケースは背面が強化ガラス製ですので、おそらく長く使っても黄ばむことはないでしょう。長く使うならドンキのケースのほうがいいかもしれませんね。

とはいえ、価格差は20倍もありますので、ダイソーのケースが黄ばんできたらその都度買い替えればいいでしょう。もし、3カ月ごとに買い替えても年間440円で済みますよ。

※記事中の商品は筆者(編集部)が購入時点のものです(2023年12月)。店舗によっては在庫切れ、取り扱いがない場合もありますのでご了承ください。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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