大満足の6尾で納竿

強烈な引きを堪能しつつも先程のラインブレイクで消沈したメンタルをこのハクレンが癒してくれた。

マッシュポテト餌で96cm頭にハクレン6尾を快釣【埼玉・荒川温排水エリア】上がりハクレンは89cmだった(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

今日の目的はそもそもタックルチェンジがどう左右するかが私の1番の目的だったが、むしろタックル的に今後はこれで良いかなという感じとなった。しかしながらノサレた私はまだまだひよこであるが今後も淡水大魚釣りに挑みたいと思う。

ハクレン釣りお役立ちポイント3選

実釣交えて体感したポイントをお伝えしよう。

マッシュポテト餌で96cm頭にハクレン6尾を快釣【埼玉・荒川温排水エリア】磯竿4号なら安心の安定感(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

短竿で負担軽減

エサうち手返し重要な釣りであると認識しているこの釣りはタックル重量あるとそれだけアームに負担が掛かるのである。軽量化して挑んだだけに負担も軽く手返しに限っては疲れもなく感触は良い。

チヌウキが好適

ヘラウキは壊される確率が高くウキを自作する時間がとれない私は以前堤防で使用していたチヌウキを導入した。繊細さも耐久性も問題ないためこれから毎度お世話になりそうだ。

マッシュ2袋使用でもペース配分は必要

今回もハイペースで2袋使い切ったが意外とエサが足りないと感じた。大物にあうためには『運』なのだが見えないサカナを釣るのだから、釣れたサカナの数も必要だ。ハイペース手返しも寄せには有効だがエサ持ちを考慮したペースが必要であると感じた。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>