買い出しをしてコテージに向かおう
最初のプランでは16時頃にスーパーで夕食(カレー)の買い出しをして、18時にはコテージ着くようにしよう!と話していました。しかし、16時頃になり、スーパーを探しましたが中々見当たらず。。。刻一刻と時間は過ぎていき、あっという間に17時。辺りはもう真っ暗で、チラホラあったお店も全て閉店状態でした。
アイスランドは、中心地以外では、夕方辺りに閉めてしまうお店が多いようです。ちなみに時期は11月でした。スーパーも見つからず、コテージもまだ遠い状態で、気付いたら18時を過ぎてしまいました。
車から...
「スーパー見当たらないねー」と会話してる時に、何だか車の後ろから焦げ臭い匂いが漂ってきました。一度車を止めて確認しても原因は分からず。もう時間も遅いし、とりあえず走らせよう!と思いエンジンをつけましたが、中々かかりません。かれこれ1時間ほど格闘しましたが、全く動いてくれないのです。時は19時。気温は−10度。さらに雨。辺りは真っ暗。人も車も通りません。エンジンも掛からず、私達は凍えていました。携帯でアイスランドの修理屋さんに掛けてもつながりません。どうしたらいいのか...
と、その時!!!1台のパトカーがたまたま通りかかり、私達に声を掛けてくださいました。カタコトで事情を説明すると、警察官が近くの修理屋さんまで行き、ここまで呼んできて下さることになりました。数分後、街の修理屋さんが駆け付けてくださり、エンジンが回復しました!!