ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室

9月21日から事業提案の受付を始めた(画像=『DCSオンライン』より 引用)
イオンモールは、中国でスタートアップ企業の支援プログラムを始める。ReGACY Innovation Group(東京都千代田区)と共同で、中国のスタートアップから事業提案を募集し、オープンイノベーションの実現を目指す。
【こちらの記事も人気です】
「モール×ESG(環境、社会、ガバナンス)」「モールの顧客の体験向上」「モールの運営DX(デジタル・トランスフォーメーション)」など5つのテーマで、9月21日から11月30日まで事業提案を受け付ける。イオンモールが持つ商業施設などの資産とスタートアップの先端テクノロジーを組み合わせることで、モールの価値向上と社会課題の解決に結び付ける。
応募したスタートップから選考した企業に対して、2023年1月から4月にかけて事業化の支援を行い、4月末にその成果を発表する。
提供元・DCSオンライン
【関連記事】
・「デジタル化と小売業の未来」#17 小売とメーカーの境目がなくなる?10年後の小売業界未来予測
・ユニクロがデジタル人材に最大年収10億円を払う理由と時代遅れのKPIが余剰在庫を量産する事実
・1000店、2000億円達成!空白の都心マーケットでまいばすけっとが成功した理由とは
・全85アカウントでスタッフが顧客と「1対1」でつながる 三越伊勢丹のSNS活用戦略とは
・キーワードは“背徳感” ベーカリー部門でもヒットの予感「ルーサーバーガー」と「マヌルパン」