トータルベネフィット大阪支社は12月5日、「大阪マスクプロジェクト」における「大阪府/新型コロナウイルス助けあい基金」への寄付額が500万円を突破したことを発表するとともに、プロジェクトで販売している「大阪マスク-吉村知事パッケージ-」を追加で確保した。

 大阪マスクプロジェクトは、大阪府下の工場で製造した不織布マスクを「大阪マスク」と命名し、大阪の街を救うことを目指したプロジェクトで、7月に立ち上げられ、9月中旬に吉村大阪府知事の無償協力で大阪マスク-吉村知事パッケージ-をECサイトのTB-MARTで発売しており、販売価格の10%を大阪府/新型コロナウイルス助けあい基金に寄付している。

 大阪マスク-吉村知事パッケージ-は、3層構造の高密度プリーツ不織布と、4mm幅の柔らかい平耳ひものループゴムを採用し、ノーズフィッターですき間にしっかりフィットする。サイズは縦95×横170~175mmで、大阪府豊中市の工場で製造され、1枚ずつ個包装されている。
 

「大阪マスク-吉村知事パッケージ-」装着イメージ(写真=BCN+Rより引用)

 

 1箱30枚入りで、税別価格は2000円となっている。

 

提供元・BCN+R

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