KINTO社はトヨタ自動車が1月17日(水)に発売した、新型ヤリスおよびヤリス クロスの一部改良モデルの取り扱いをスタートした。

さらに、トヨタ自動車とKINTO社で開始したサブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」の第2弾としてUグレードを設定し、ヤリスは月額23,760円〜*、ヤリス クロスは月額25,740円〜*で提供する。初心者や普段から乗り慣れていない人など、安心して乗れる車を求めている人に最適だ。

「KINTO Unlimited」に新型ヤリスが登場

今回の一部改良モデルには、リスクを先読みして運転操作をサポートするプロアクティブドライビングアシスト「PDA」、車線逸脱の可能性を見極め、警報やディスプレイ表示で注意喚起するレーンディパーチャーアラート「LDA」といった最新のToyota Safety Senseのほか、駐車操作を支援するトヨタチームメイト「アドバンスト パーク」など、安全装備が豊富に搭載してある。

同サービスを展開するトヨタ自動車とKINTO社では、これらの安全装備を充実させつつ、ディスプレイオーディオやETC車載器など必要最小限に装備を厳選したハイブリッドグレード「U」をそれぞれの車種に設定し、サブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」に提供方法を一本化した。

付加価値を加えたサブスク「KINTO Unlimited」

「KINTO Unlimited」は、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンスなど、カーライフにかかる諸費用を月額利用料に含めた従来の「KINTO ONE」に、クルマを届けた後のソフトウェアとハードウェアの「進化」と、運転データを活用したクルマと人双方の「見守り」という2つの付加価値を加えたサブスクリプションサービス。

今回、ヤリス・ヤリス クロスのUグレードを「KINTO Unlimited」の第2弾に設定し、クルマの価値を維持する分を月額利用料の引き下げにあらかじめ充てることにより、リーズナブルな月額を実現した。

なお、Uグレード以外のヤリスのZおよびX、ヤリス クロスのZ“Adventure”およびZの各グレードは、従来の「KINTO ONE」で取り扱っている。

ヤリス・ヤリス クロスの「進化」を実現

また、「KINTO Unlimited」では、「進化」を実現するハードウェアのアップグレードとして2024年春より、「ブラインドスポットモニター」や「パノラミックビューモニター」などのアイテムの提供を始める。

若年層や運転に不安が残るドライバーのニーズに応えるべく、Uグレードの契約の際のオプションとしてだけでなく、乗った後にアップグレードできるようにする。

アップグレードの注文は、専用のアプリを通じて受け付け、支払いは「一括支払い」と「Uグレードの月額利用料への加算」の2パターンから選べる。

なお、納期の最新情報はWEBサイトで確認が可能だ。

安心・安全に車を持ちたい人は同サービスを検討してみよう。

(hachi)

※表示価格は税込
※月額は条件により異なるため公式サイトにて確認を