勝丸
三重県鳥羽市国崎港出船の勝丸では、9日泳がせ釣りで出船。ヒラメが固まってアタるときもあり、いい人で3匹キャッチ。青物の時合いもあり、ぶっといブリゲット。ハリス切れやハリ掛かりしないアタリもあった。
三重県鳥羽市国崎港出船の勝丸では、9日泳がせ釣りで出船。ヒラメが固まってアタるときもあり、いい人で3匹キャッチ。青物の時合いもあり、ぶっといブリゲット。ハリス切れやハリ掛かりしないアタリもあった。
三重県鳥羽市国崎から出船している第八幸丸では、7日トンジギ便で出船。ヒットコールを受けて移動してから、ビンチョウ(ビンナガ)2匹をキャッチ。今季は出遅れていたトンジギだが、ようやく上向いてきたようだ。
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、9日急きょお客さんが来れなくなり誠司船長1人で、ぼっちトンジギへ。ポイントに到着してすぐに1匹キャッチ。移動してさらに1匹。もう1本ジグを落として、オートで連鎖し3匹キャッチ。トンジギもようやく上昇気配だ。
三重県鳥羽市菅島の三吉丸では9日、泳がせ釣りで出船。この日はベイト反応はあるものの活性が低い状況だったが、昼ごろに時合いが到来。ブリ、ワラサがよくアタり、ばっちり土産は確保できたようだ。
三重県鳥羽市菅島の長栄丸では、9日泳がせ釣りで出船。時合いもあり全員が青物キャッチ。丸々のメタボブリも上がり、ブリ、ワラサ、サゴシ、ヒラメ、ハマチ、カサゴ、大ニベが上がった。
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、8日アジの泳がせで出船。4人でマハタ40cm、カサゴ36cmまで6匹、アカハタ35cm、オオモンハタ33cm、マトウダイ、ウツボ、サメなど。
三重県・紀北町紀伊長島三浦から出船しているフィッシング光栄では、冬のアオリイカが好調だ。7日には川原さんらがレンタルボートで出船し、アオリイカ1.08kgまでを5匹キャッチ。数は出にくいが、アタれば良型だ。また6日には水谷さんがレンタルボートでアオリイカ1.04kgまでを4匹仕留めている。冬アオリ、まだまだ狙いめだ。
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、アオリイカをはじめ、にぎやかな魚種で盛り上がっている。ティップランで狙うアオリイカは数は出ないが、ヒットすればキロアップが高確率で手にできる。他にも冬のマダイや寒ビラメの他、シロアマダイ、さらには良型のカンパチなども。他に半夜便のメタルスッテではスルメ、アカイカが好調で、少ないがヤリイカの姿も見えているようだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>