来たる2月9日(金)、直火可能なテーブルウェアブランド「HEGE(ヘゲ)」が、パーティーシーンに最適な「φ330直火ワイドボウル」を数量限定でリリースする。

すでに公式サイトでは、「φ240直火プレート」や「φ176直火リムボウル」などを販売中。工業的な技術と工芸品としての味わいを併せ持つアイテムは、ただそこにあるだけで、テーブルシーンを美しく変える。

工業技術と工芸品を融合した合理的な機能美

同ブランドは、日東電化工業が60年以上にわたって手掛けてきた自動車や家電部品のものづくりの技術から誕生。

その特徴は、熱伝導性の高いアルミを用いた直火可能な調理器具であり、料理を引き立てる器でもあるという合理的な機能美に集約される。

美しい曲面は、手仕事に近い技術を要する“へら絞り”で一枚ずつ丁寧に成形し、ブラスト加工で洗練された渋みのある質感を表現したもの。

さらに表面には、防食しながら表面の強度を高める厚膜アルマイト加工を採用。これは、長年培ってきた工業技術を活かした仕上げだ。

その一方、使い込むほどに味わいと風合いが増す、工芸品のような側面も併せ持っている。

華やかな食卓のイメージがふくらむ直火ワイドボウル

まもなくリリースされる「φ330直火ワイドボウル」は、同ブランドの1周年記念モデル。330mmある開口部はオープンな構造で、たくさんの人に囲まれる華やかな食卓のイメージがふくらんでくる。

たとえば、ビュッフェスタイルの料理やフルーツを盛りつけたり、煮物や汁物を調理したり、付属する「さわら木蓋」を使って米を炊いたり。はたまた、ジュエリーなどを乗せてオブジェのように使ったり、発想次第で用途は無限に広がる。

φ330直火ワイドボウル(木蓋付き):21,000円(税込)

φ330直火ワイドボウル(木蓋付き):21,000円(税込)

初のレシピ集『火にかけられる器のはなし』

その他、1周年を記念した初のレシピ集『火にかけられる器のはなし』も発刊される。

「φ250直火鍋」を使用する同レシピ集は、2月9日(金)以降に公式サイトでアイテムを購入すると、先着でプレゼントされる。また、直営レストラン「HENGEN」やポップアップ会場にて配布予定だという。いずれも数に限りがあるので、早めのアクションが吉だろう。

美しくて軽くてタフな「HEGE」のアイテムに囲まれながら、料理の腕を磨いたり、レパートリーを増やしていくのも悪くないだろう。

HEGE

HENGEN
所在地:東京都台東区北上野2-20-2 1F
アクセス:日比谷線「入谷駅」より徒歩6分、JR「上野駅」より徒歩12分
営業時間:11:00〜最終入店16:30(ランチ)、14:30〜最終入店17:00(カフェ・18:00閉店)
定休日:火曜・水曜

(zlatan)