仕事に疲れた日こそ、おいしい食事で自分を労わりたいもの。ただ、「毎日自炊するのは疲れる……」「食べ疲れない、軽いごはんを作りたい」と考えている人も多いことと思います。

株式会社ダイヤモンド社は1月17日（水）、“最小限の手数で最大限のおいしさを”がテーマのレシピ本『軽めし』を発売しました。価格は1,430円（税込）です。

ラクでおいしい「軽めし」の世界を味わえる1冊

在宅勤務が増えるなど、働き方が大きく変わりつつある昨今。以前より食事の回数や量が減ったという人も増えたのではないでしょうか。

この書籍は、「腹七分目（総量250～300gぐらい）の分量が軽いご飯」「かんたんな手順ですぐ作れる調理の負担が軽いご飯」「糖質や油が控えめの体の負担が軽いご飯」の3カ条をモットーに構成。

軽い分量で、わずか3ステップまでで作れて、後片付けも一瞬で終わる。そんなラクでおいしく食べられるレシピを75本紹介しているそうです。

料理好きはもちろんのこと、自炊が苦手な人、最近食べる量が減った人など、誰でも気軽に挑戦できそうです。

著者プロフィール

山口祐加（やまぐち・ゆか）

自炊料理家。出版社、食のPR会社を経て、料理初心者に向けた料理教室「自炊レッスン」や執筆業、音声配信などを行う。7歳から料理に親しみ、自炊の喜びに目覚める。現在は自炊する人を増やすために幅広く活動中。誰でも作れるシンプルなレシピが人気。好物はみそ汁。自炊レッスンや各種イベントについてはX（旧Twitter）やInstagramで発信している。

書籍情報

『軽めし』

著者：山口祐加

定価：1,430円（税込）

発売日：2024年1月17日（水）

発行：ダイヤモンド社

判型：A5判並製・144頁

＜参照＞

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