iPhoneで人の身長を簡単に測ることもできる!

LiDARスキャナを搭載している一部のiPhoneでは、人物を画面に映すだけで身長を計測できます。

対応している機種は、iPhone 12~15 Pro、12~15 Pro Maxとなっていますので、対象のiPhoneを持っているなら、ぜひ試してみましょう。

測定方法は簡単で、画面下メニューの「計測」を開いて直立した人物を映すと、何の操作をする必要もなく、自動的に足から頭までの長さを測定して身長を割り出してくれました。

この機能は、成長の早い子どもの身長などを測るときに便利かもしれませんね!

「計測」アプリで身長を測る手順

iPhoneで測定できる機能3選――身長・物サイズ・水平(水準器)など
(画像=iPhone 12 Pro以上で計測アプリを起動して、カメラで人物を映します。このとき地面と全身が映るようにすると、自動的に計測されて身長が表示されます(筆者撮影)、『オトナライフ』より 引用)

まとめ

いかがでしょうか? 今回紹介したiPhoneの「計測」アプリは、手元に物差しやメジャーなどがなくても、物をカメラで映すだけで簡単に長さが測れます。

物や人物だけでなく、たとえば、引っ越しのときに入り口の高さや洗濯機・冷蔵庫の設置場所、カーテンのサイズなどを、iPhoneだけで簡単に測ることができるのです。

ただし、実際に使ってみた感じでは最大10%ほどの誤差がありましたので、あくまでも目安として考えたほうがいいかもしれませんね。

文・オトナライフ編集部/倉永一郎/提供元・オトナライフ

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