取引実績などに応じてPayPayポイントが付与される
「PayPayポイント」付与の仕組みについては表に詳しくまとめられています。一部内容をあげると、新規口座開設で100ポイント、金・プラチナ取引では、“スポット取引及び積立取引(定額買付/定量買付)における買付手数料(税抜)の月間合計の1.0%相当”など、取引の内容によって異なる還元率が設定されています。
また、“「PayPayポイント」は出金、譲渡不可”や、“手続きの際には、PayPayの本人確認が完了している必要がある”といったルールもあるようなので、利用時に戸惑わないよう、事前に確認しておいたほうがいいかもしれません。
2024年よりはじまる新NISAに向けて、証券各社は顧客獲得へしのぎを削っています。すでにサービスを利用しているという人も、これから検討していくという人も、こうした新しい取り組みやサービスを注視して、自分に合った資産運用の形を見つめ直す良い機会なのかもしれません。
出典元:【株式会社SBI証券/プレスリリース】
引用元:【SBI証券のえらべるポイント】
文・若林勇希/提供元・オトナライフ
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