コレで掛けたとおもいきや……
そして周囲5人中3人が本命を釣り私は遅くきたにしても焦りつつ……ツンアタリに反応すると見事に掛かったが、良型のヘラブナが釣れてしまいさすがに苦笑してしまう。本命とのヘラアタリに全く差は感じないのでコレはコレでよし。
待望の95cmハクレンをキャッチ
その後も寄せを忠実に継続してサカナを寄せることに専念し続けた頃、常連さんも本命連チャンで釣る!そして豪快かつ繊細なアタリを捉えたがウキが破壊され……再度掛けたのも束の間でバラしてしまう。
だが再投入でウキが突然止まるアタリに軽くアワセると大物の手応え!間違いなく本命バトルを確信して存分に楽しませてもらい数分後浮かせて御用した。今日はかなり苦戦しての1尾は相当に嬉しい1尾となった。
レングスを計測すると95cmとなかなかのサイズ感だがまだサイズアップ可能だといい聞かせ、ウエイト計測はせずにリリースする。私的には長竿の手返しでかなり腕にきている状況だが、エサうちは継続しないと釣れるサカナも釣れないので頑張る。
泣きメーター2尾目をゲット
アワセ遅れも頻発してしまうがそこはチャンスタイム。仕掛けが馴染んだ後にウキがゆっくりともぐっていくアタリにアワセると本命が乗る!これまたメーター近いハクレンであろうバトルを堪能し御用。
レングス計測は96cmとまたしても惜しいサイズ感だが私も疲れてしまったので抱っこして写真を撮影してリリースして納竿時を考えた。
もはや納竿時と決めて早めの終了
そしてあと1ターンほどエサを使ったら納竿すると決めてもう少し継続だが私的に疲れもあるので早めの納竿することに。私が周囲より遅れてきたが、1番早く帰宅することになるとは思わなかった。
今日は長年通いなれている方々の釣りも参考になったことで私もまた次回からより自分流を磨いていこうと勉強になった釣りであった。
長リール竿の長所
今回長リール竿を使って感じた長所を3点ご紹介しよう。
長さがある分沖目ポイントが狙える
長竿の有利な点としてはやはりコレにつきるだろう。普段の釣場状況的にもハクレンは足元は警戒していると感じる。
同地は2.7m~4.5mなレングスタックルが多い
上記に加えて同地は3.6mを使用している方々が多く5m以上の竿を使う釣師は、稀にみる程度である。今日の状況だと物理的にサカナを寄せ負けるパターンであったこともあり、長竿も選択肢の1つとなった。
バトル中も楽々やりとりで勝負ができる
コチラも長竿の利点で楽々勝負できるためアベレージより大物がきても全く慌てずに勝負できた。