株式会社ビズリーチが運営するOB・OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、就活生の面接準備に対応した新サービス「面接相談センター」の提供を1月15日(月)から開始しました。

研修を経た「内定者メンター」がサポート

面接相談センターでは、就活生をメンターが面接相談や模擬面接の専任としてサポート。

ビズリーチ・キャンパスのOB/OGに登録している内定者たちからビズリーチ・キャンパスが実施する個別選考に合格し、独自の面接官研修を受講した人たちがメンター役を務めます。

その人数はおよそ100人ほどといい、さまざまな業界の内定者が活躍。就活生は、他大学に籍を置く「先輩」も含めて相談相手を選び、直接依頼することができます。

オンラインで相談でき、安全性を確保

OB・OGや社会人訪問を行った就活生が「就活ハラスメント」被害を受けたという事例が、近年取りざたされています。

本サービスは、原則オンラインでの面談のみとなり、メンターへの依頼や、ビデオ通話の発信などを就活生のみが行えるよう制限して、ハラスメントにつながる問題に配慮しています。

さらにサービス内でのメッセージは、運営事務局により24時間有人監視されるといいます。

もしも、目的外利用があった場合は注意喚起やアカウント停止などの対応を実施。安心して、OB・OGに就職活動の相談ができるでしょう。

「面接相談センター」はこちら

<参照>

就活生が内定者に面接準備の相談ができる「面接相談センター」を、ビズリーチ・キャンパスが提供開始