福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が12月23日に芦屋沖へ落とし込みで出船。船中ではヒラマサ95cm、96cm2尾、91cmなども上がり、ほかブリ、ヒラメ、ボッコ、サバなど交えて各自が土産をキープ。大型バラシもあったが、永山さんが見事にヒラマサ102cm、101cmとメーター超えを手にするさすがの腕前を披露してくれた。依然、落とし込みは魚信活発で釣果も期待十分。またこの時期はつけエ（イカ・汐サバなど）、ジグ160～200gなど持参すると良いかもしれない。落とし込みの出船予約受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
芦屋沖でメーター超え登場（提供：星龍丸）12月27日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船すると、エサ付き・釣果ともに日ムラがある状況だが、当日の船中ではヒラマサ5kgやヤズなどが上がった。今後はメダイ五目釣り・根魚釣りにも出船。
玄界灘でヒラマサキャッチ（提供：第二宮一丸）12月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船し、ヒラマサ7～8kg頭にワラサ（中型ブリ）5～6kg、マダイ2尾、ヤイトガツオ2尾交じって船中で50尾くらい。26日の出船では、朝はきつねバリを使用していた人にエサが着き入れ掛かり。船中7人でヒラマサ8kgクラス頭に20数尾。1月はブリジギングに出船。エサの反応次第で落とし込み釣りにも出船する。
玄界灘で船中50尾ほど確保（提供：幸風）12月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ5～6kgにワラサ（中型ブリ）4～5kg交じりで数釣り。マダイ3～4kgも交じった。ブリの状況が上向き次第、電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣りにも出船。僚船の第一ゆひな丸は近海タイラバ、ジギングに出船。
落とし込み釣りでヒラマサ数釣り（提供：第一ゆひな丸・どらごん）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
