日常生活には、思い通りにならないことでイライラしたり、思いがけないトラブルに巻き込まれてモヤモヤしたりすることがありませんか?

青春出版社が『「自分の機嫌」をとる練習 いい気分が、いい人生をつれてくる』を1月10日(水)に発売しました。

心おだやかでいるためのヒントとは?

著者は、東京都江戸川区にある密蔵院の住職である名取芳彦(なとり・ほうげん)さん。仏教の教えを日常でどう生かすのかを模索し続け、写仏の会、読経の会、法話の会など、さまざまな活動をしています。

同書では、下町の和尚さんならではの歯切れのいい語りで、モヤモヤを取り払うコツを紹介しています。

不機嫌の種はどこにあるのか、他人に振り回されなくなる心の整え方や、いつも機嫌よくいられる考え方などについて説いています。

思い通りにいかなきときも、「いつもの自分」でいられる人の習慣とはなんなのでしょうか。イライラやモヤモヤをうまく解消できない人は、一読の価値がありそうです。

書籍紹介

『「自分の機嫌」をとる練習 いい気分が、いい人生をつれてくる』

著者:名取 芳彦

定価:990円(税込)

ページ数:192ページ

発売日:2024年1月10日(水)

発行元:青春出版社

<参照>

思い通りにいかないことばかりでも、イライラせずに「いつもの自分」を保つ方法。『「自分の機嫌」をとる練習』(名取芳彦/著)書店予約開始