エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、依然良型アオリイカが順調だ。1kg台半ばまではコンスタントに上がっており、そろそろ2kgの声も聞こえてきそう。ビッグなマハタのゲストも上がっている。また同船では半夜便でも出船中。アカイカ、スルメイカを1人20~60匹ほど上がっている。
エヌテックマリンで良型アオリイカ順調(提供:エヌテックマリン)
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、依然良型アオリイカが順調だ。1kg台半ばまではコンスタントに上がっており、そろそろ2kgの声も聞こえてきそう。ビッグなマハタのゲストも上がっている。また同船では半夜便でも出船中。アカイカ、スルメイカを1人20~60匹ほど上がっている。
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、30日ティップランで出船。朝に連チャンもあり、全員安打達成。トップでアオリイカ4匹、コウイカ1匹。船中でアオリイカ15匹、コウイカ2匹だった。
三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、29日トンジギ便で出船。なかなかエンジンがかからない今季のトンジギだが、この日は朝一の時合いで15.3kgの中トンをゲット。
三重県鳥羽市国崎の勝丸では、25日泳がせのヒラメ&青物狙いで出船。時合いは一瞬だったが、ヒラメ、ブリ、ワラサが連打。チャンスを逃さないためにも、ハリスは太めで挑んでほしい。年明けからトンジギへも。
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では、26日トンジギ便で出船。まだまだ序盤ということもあり、数は少ないがアタればいいサイズ。この日は3ヒット1キャッチ。最後まで諦めないことが大事。今のトンボ(ビンナガ)は脂ノリノリとのこと。
三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では12月24日、ジギングで86cmのブリを頭に、ワラサ2匹とシーバス81cm、マダイ61cmなど豪華な顔ぶれがそろった。また、28日もランカー級のシーバスがジギングで上がっていた。なお同船はトンジギにも対応しているのでぜひ挑戦を。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>