明治安田J1リーグに所属する浦和レッズは1月10日、2024シーズンのユニフォームを発表。13日からクラブのオンラインショップで一次先行販売を開始したが、約5分ほどで全サイズが完売した。
10日に動画付きで発表された浦和のユニフォームは「かっこ良すぎる」「これは買いたい」など、賞賛する声が多数挙がっていた。13日には、新加入FWチアゴ・サンタナ(30)を含む32人の所属選手の背番号も発表され、18時から一次先行販売がスタートすると瞬く間に売れ切れたという。18時15分頃には、クラブの公式X(旧Twitter)でアナウンスも出され、当初16日22時までの予定となっていたがあまりに早い完売となった。
ファン・サポーターからは「予定枚数が少なすぎると思います」「もっと考えて、予定数を決めてほしい」といった声が多数挙がっている。
浦和のオンラインショップによると、二次先行販売は20日10時から26日22時までの予定。なお、各先行販売でネーム&番号入りのユニフォームを購入すると、選手サイン会の抽選参加権利が自動で与えられるようだ。
2024シーズンの浦和のユニフォームは、賞賛する声や購入希望の声が多く挙がっていただけに、売れ行きは好調となることが予想されていたが、さすがに5分で完売すると予想できたファン・サポーターは多くないだろう。二次先行販売でも争奪戦が繰り広げられそうだ。