釣りの道中や帰りも楽しもう

会社を定時であがり、家族と夕食を済ませたらそそくさと道具を積み込み出発。できる限り早く現地入りして、ビールを飲んで寝袋に入る。魚へのアプローチを考え、大物との格闘を想像するうちに微睡へ。ちょ~気持ちいい瞬間です。

爆釣で疲れた帰り道、釣れなくて徒労に終わった帰り道…。お気に入りのグルメを探してみるのもいいです。私はラーメン。最近のお気に入りは、和歌山県新宮市の中華菜菜とり乙さん。なぜか麺を京都から仕入れているらしく、京都人として縁を感じて勝浦方面の帰りには必ず寄ります。

後は、コンビニコーヒーとアイスクリームでカフェインと糖分を摂取して、高速のサービスエリアで仮眠を貪るとき、最高の幸せを感じます。はい、変態かもしれませんね。釣人とはそんなイキモノです。

<田中耕二/TSURINEWSライター>