酒の風味をチョコレートで閉じ込める。
西灘・明石で130年以上にわたり日本酒をつくり続ける老舗・江井ヶ嶋酒造。同酒造が誇る「神鷹 大吟醸35」や「ホワイトオークシングルモルトあかし」を使って、ゴンチャロフ製菓が「神鷹 大吟醸35 ボンボンチョコレート」など全7商品を開発。1月10日(水)より順次、ゴンチャロフの取扱店やECサイトから販売をスタートしている。一部商品をピックアップして紹介しよう。
山田錦の味が活きる「神鷹 大吟醸35 ボンボンチョコレート」
最初に紹介するのは「神鷹 大吟醸35 ボンボンチョコレート」。
「神鷹 大吟醸35」は、山田錦発祥の地である兵庫県産の山田錦を35%まで磨き上げてつくる日本酒。華やかな香りと心地の良いキレ、山田錦ならではのふくらみや味わいが楽しめるのが魅力だ。
今回の「神鷹 大吟醸35 ボンボンチョコレート」は、ボックスにも「神鷹 大吟醸35」のラベルと同じく、クラシックで力強く描かれた神鷹のロゴをデザインしている。
洋酒好きにはたまらない「洋酒ボトルズ(5種アソート)」
続いて紹介するのは「洋酒ボトルズ(5種アソート)」。
異なる銘柄の洋酒を閉じ込めたチョコレートだが、中でも注目したいのが「ホワイトオーク シングルモルトあかし」を使用したアソートだ。
「ホワイトオーク シングルモルトあかし」は、江井ヶ嶋蒸留所で蒸留したモルト原酒をアメリカンオークシェリー樽・バーボン樽で貯蔵し、バッティングしたジャパニーズウイスキー。樽由来の複雑で豊かな香味を楽しめるのが魅力だ。
今回はボックスも、「ホワイトオーク シングルモルトあかし」のラベルと同じ若草色でデザインしている。
この他、ゴンチャロフでは「神鷹 大吟醸35」や「ホワイトオーク シングルモルトあかし」を含む全21種のチョコレートをコンプリートした「ボンボンコレクション(全種アソート)」も展開する。
この冬は、酒とチョコレートのユニゾンを楽しんでみては。
(IKKI)
※価格は全て税別