1月15日(月)、フレンチレストラン「les quatre saisons munakata(以下、キャトルセゾン宗像)」とともに、福岡県宗像市赤間で古民家フレンチオーベルジュ「オーベルジュ キャトルセゾン宗像」がオープンする。
歴史ある古民家で織りなす宗像の恵みを堪能する旅へ出かけよう。
大事な人との特別なひとときのために
フレンチレストラン「キャトルセゾン宗像」と提携しオープンした、大事な人と特別な時間を体験できるフレンチの古民家オーベルジュ「オーベルジュ キャトルセゾン宗像」。
厳選された最高の食材を使用したフレンチ
同オーベルジュでは、記念日の素敵な思い出や友達同士での楽しいひとときのために、春夏秋冬それぞれの季節の最高の食材を厳選した料理を提供する。
その日の最高の食材を仕入れるために毎日変わる料理は、宗像の新鮮な食材を贅沢に使用する。心も満たされる至福の時間を体験できそうだ。
こだわりの上質なアメニティ
また、こだわり抜いたアンティーク家具が配置された部屋には、イケウチオーガニック社のタオル、自然環境に配慮したタイのナチュラルスキンケアブランド「THANN(タン)」のバスアメニティなど、上質なアメニティを用意する。
料理だけではなく部屋で過ごす時間も楽しめるよう工夫が凝らされている。
麓寿泉(ロクジュセン)を使用した特別な体験
オーベルジュは、勝屋酒造の創業地であり、戦国時代に宗像家の山城があった城山の麓に湧く泉「麓寿泉」の名水を使用している。この水を用いた料理や飲み物からは、古き良き時代の風情と味わい深さが感じられるだろう。
また、庭には薪だきの五右衛門風呂を用意した。古き良き日本の風情を感じながら、贅沢なひとときに浸ってみよう。
オーベルジュの宿泊プランはフレンチのグレードによって3種に分かれる。料金は朝食・夕食付で2名1室1泊1名あたり43,900円からとなっている。
別途料金となるが、ワインのペアリングも可能だ。
また、連泊の場合は2日目から朝食のみの宿泊プランを選べる。
築150年の古民家をリノベーションした1日1組限定のオーベルジュで、歴史を感じながらの時間を過ごしてみては。
オーベルジュ キャトルセゾン宗像
所在地:福岡県宗像市三郎丸4-17-4
(MOCA.O)
※価格は税込