クリストフが、ロワイヤル・モンソーの「ル・ジャルダン」シェフだった時代からもう25年くらい?今までも、そしてこれからも、ずっとずっと愛し続けるんだろうなぁ。

初夏からディレクターになったシャルル(レストラン・ケイとリッツ・パリでいつも素敵にもてなしてくれた)のチャーミングなサーヴィスを受け、新シェフパティシエのトマともはじめましてして(フランソワ・ペレの手下だった)、おいしい幸せと素敵なレストランの魅力にとっぷり浸る午後。

「こんな時間を過ごすために人生はあるよね」と、グルメ友と深々とため息。

編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年10月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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