吸い取ったゴミの処理方法はやや面倒くさい

予想よりもしっかりゴミを吸い取ってくれたダイソーの卓上クリーナーは、なかなかコスパの高い製品であることが分かりました。

しかし、ちょっと面倒なのが吸い取ったゴミの処理方法です。卓上クリーナーの本体カバーと本体を反時計回りにねじるとパカッと開き、付属ブラシで吸い取ったゴミを掻き出すことができます。

このとき、消しゴムのカスだけなら問題ないのですが、埃や髪の毛などが混じってくると、付属ブラシではあまりきれいに落とすことができない感じがしました。

もちろん、しっかりきれいにしたいときは、内部の黒いフィルター部分をハズすこともできるのですが、もう少しお手入れが簡単であれば100点満点でしょう。

本体内部を掃除する手順

ダイソーで550円の卓上クリーナー(乾電池式卓上掃除機)が意外と実用的だった!
本体内部に吸い取ったゴミを捨てるには、矢印部分を確認して、本体カバーと本体を反時計回りにネジるとパカッと開きます(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
ダイソーで550円の卓上クリーナー(乾電池式卓上掃除機)が意外と実用的だった!
消しゴムのカスや埃、髪の毛などがしっかり取れているのが確認できますね(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
ダイソーで550円の卓上クリーナー(乾電池式卓上掃除機)が意外と実用的だった!
付属のブラシでゴミを掻き出しますが、細かい埃までは取れません。もっと汚れてきたら、黒いフィルター部分を外して掃除することも可能となっています(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)

まとめ

いかがでしょうか? 今回はダイソーで550円の卓上クリーナー(乾電池式卓上掃除機)を実際に使ってデスク周りを掃除してみました。

想像していたよりも吸引力は強く、音も静かなのでかなり実用的だと感じました。多少お手入れは面倒ですが、今後は筆者のデスクの上で活躍することになりそうです。

一度売切れたらめったに再販しないと言われるダイソーで、何度が再販されている人気製品ですので、見つけたらすぐに確保しておいたほうがいいでしょう。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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