カカオトークで相手に送ったメッセージにいつまでも既読が付かないと、「ブロックされているのでは？」と不安になってしまうもの。実際、カカオトークではブロックされていると相手からの既読が付くことはありません。
何日も既読が付かないままだと、ブロックの可能性が高いといえます(画像=『オトナライフ』より 引用)
しかし、実際には相手が単にメッセージに気づかなかった場合もあり、ブロックされているかどうか確かめるのは至難の業。
そこでこの記事では、カカオトークで相手にバレずにブロックされているかどうかを確認する方法を画像付きで解説します。
カカオトークでブロックされているときはどうなる？
まず、カカオトークでブロックされているときに起こる現象についてご紹介します。
メッセージに既読が付かなくなる
先述した通り、カカオトークでブロックされると、メッセージに既読が付かなくなります。ブロックした相手からはメッセージが見られない状態のため、既読が付くことはありません。
電話が通じなくなる
カカオトークのブロック相手とは電話が通じなくなります。正確にはコール自体はされるものの、相手には着信は届いておらず、電話が通じることはありません。
グループに招待できなくなる
カカオトークはグループを作ることが可能ですが、ブロックされているとグループに招待することができなくなります。
この方法について詳しくは後述します。
カカオトークでブロックされているか確認する方法
先述した通り、カカオトークでブロックされているかどうか確認する最も簡単な方法は、グループに招待することです。招待の方法は以下の通り。
【1】トークタブの右上にある、①「吹き出し」をタップします。【2】②「トーク」をタップします(画像=『オトナライフ』より 引用)
【3】追加したいメンバーを選択し、③「確認」をタップしてグループトークを作成します。 【4】グループが作成されると、「〇〇さんを招待しました」と表示されますが、ブロックされている場合には相手の名前は表示されません。またメンバーにも追加されません(画像=『オトナライフ』より 引用)
