最大サイズは1485g
午後1時を過ぎ、沖上がり終了間際にエギの沈下時間を数えてみようと、直下に落とすエギをのぞいていると、3匹ほどアオリイカが囲んでいるではないか。ゆっくりと巻き上げ、ちょんちょんと誘うと抱いてきた。
釣果を前に記念撮影(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)
周りのアングラーに知らせると、成田さんと同船アングラーもヒットし、3匹ほど連鎖できた。
軽量の結果1485g(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)
2時に沖上がりとなり、検量の結果1485gとこの秋最も大きいサイズとなった。成田さんと私は仲良く4匹ずつとなり、サオ頭として並ぶことができた。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年1月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。