【3】Googleの画像検索機能「Google レンズ」を使う方法

写真の被写体をネットで調べるなら「Google レンズ」を使う方法もあります。Google レンズは、文字(TXT)ではなく写真からGoogle検索してくれる便利な機能。

たとえば、気になる調味料のボトルなどをGoogle レンズで検索すれば、その商品を売っている通販サイトまで表示してくれるのが便利です。

もちろん、iPhoneでもGoogle レンズは利用できますので、写真の被写体について検索することが可能となっています。

ただし、iPhoneのWebブラウザ「Safari」でGoogle レンズを利用するときは、最初にGoogleを開いて「デスクトップ用Webサイト」を表示する必要があります。

次に「画像」を選択してGoogle レンズのアイコンをタップしましょう。あとは写真ライブラリから写真を選ぶだけで、被写体についてネット検索できます。

Google レンズを使って写真を検索する手順

iPhoneカメラで撮影した写真の被写体をネット検索する3つの方法
まず、SafariでGoogleを開き、画面左上の検索バーにある「ぁあ」というアイコンをタップ(左写真)。すると、タブが表示されるので「デスクトップ用Webサイトを表示」を選択しましょう(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneカメラで撮影した写真の被写体をネット検索する3つの方法
画面上部にある「画像」をタップすると(上写真)、Googleが画像検索モードに切り替わるので、検索バーの右横にある「Google レンズ」アイコンを押します(下写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneカメラで撮影した写真の被写体をネット検索する3つの方法
続いて「ファイルをアップロード」をタップ(左写真)。タブのなかから「写真ライブラリ」を選択します(右写真)。ちなみに、このときカメラで写真を撮ったり、写真アプリ以外のフォルダからも写真を選択可能です(画像=『オトナライフ』より 引用)
iPhoneカメラで撮影した写真の被写体をネット検索する3つの方法
検索したい写真を選んだら画面右上の「完了」をタップ(左写真)。すると、写真の被写体についての検索結果が表示されました(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)

まとめ

いかがでしょうか? 今回はiPhoneを使って、写真の被写体について簡単にネット検索する方法を3つ紹介しました。

旅行に行けば、現地で珍しい花や動物、建物、食事などの写真をたくさん撮るでしょう。

もし、そのなかに気になる被写体があった場合は、今回紹介した方法を使うことで、その場ですぐにネット検索できます。皆さんもぜひ一度試してみてください。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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