
(画像=『RTB SQUARE』より 引用)
サイバーエージェントは、21年7月に過半数の株を取得し連結子会社化をしたリアルゲイト社について、時価(株価)の下落に伴い関係会社株式評価損 33 億円を特別損失として計上したことを発表しました。
リアルゲイトはスタートアップ企業・クリエイター向けのシェア型オフィスを企画・運営を行っており、サイバーエージェントが不動産領域に参入するために株式を取得していました。その後、23年6月には、東京証券取引所グロース市場へ新規上場も果たしていましたが、上場後も株価は上がらずに、今回の特別損失に繋がりました。
提供元・RTB SQUARE
【関連記事】
・アプリ内広告とは? 〜仕組みから単価・収益まで徹底解説!〜
・アジャイルメディア・ネットワーク、元副社長の石動力氏が業務上横領で逮捕
・朝日新聞社、ABC発行部数で450万部下回る
・博報堂DYHD、時価総額約1,000億円減少
・マイナビ、JX通信社と資本提携