窓子デース!
この年末の忙しい時期に自治会の出張で東京に行ってきました。自治会の出張とはコレいかに。まぁこの話しは長くなりますので割愛(笑)
2泊3日の旅程ですが、窓子以外の役員は、だいたい日帰り。なんでやねん!
滅多に行かない東京。やっぱり楽しまなきゃ!
真夜中の駅にて
窓子は仕事終わりに新幹線で品川まで行きました。夜の新幹線は外の景色は何も見えない。寂しい限りです。
23:30に品川駅で降りて京浜東北線に乗り換え。
間違えて隣のホームに行き、慌てて戻ると、エスカレーターを上がった所で◯◯が巻き散らかされていました!ぎゃー(°▽°)何これ、トイレまで我慢できなかったのか?
何とか◯◯を迂回してホームに。すると、今度は若い女の子が座り込んで◯◯まみれになっている所に遭遇...。耳にコンビニ袋をかけられています...女の子のまわりには若い男の子が3人、慣れない手つきで女の子の髪についた◯◯をトイレから持ってきたであろうトイレットペーパーで拭いてあげていました。声をかけたら「大丈夫です。」と清々しい受け答えのボーイズ。後ろ髪は引かれましたが、立ち去りました。だって、旅先でコートを◯◯まみれにできんのよ(汗)
飲み会の帰りかな。コロナ禍で長く飲み会もなかったから、きっとハメを外したのでしょう。ようやくコロナ前の日常が戻ってきたなぁ、と逆に嬉しく感じました。と、同時に「オラ東京さ来ただー!!」と実感。地方から来るとこんな風景も観光の一環(笑)
横浜赤レンガ倉庫
自治会の出張のシメは会合後にチャーターしたバスで横浜に移動。
目的は観光ではありません。そして、用が済めば夕方に横浜で解散という不親切...。
たまたま会合で隣の席の方が横浜にお住まいということでどこか見る所はありますかねー(今更ながら結構失礼な質問のような)と、聞いたら横浜赤レンガ倉庫を紹介されました。
窓子は例によってノープランだったので、とりあえず行ってみることに!
そして赤レンガ倉庫とは全く縁が無さそうな崎陽軒のシウマイをいただきました。
赤レンガ倉庫ではクリスマスマーケットの真っ最中。
しかし、美味しそうなホットワインなどをうっかり飲んだ日に横浜から都内までタクシーで帰る羽目になってしまうのはさすがに避けたい。
切り替えは早くして、次の目的地であるホテルへタクシーで行きました。(ここは潔く使う)
横浜ニューグランドホテル
いつかは泊まりたいホテルの1つ。
しかし横浜に用事はないのです...(u_u)
古いホテルだとは知っていましたが、かのマッカーサーが新婚旅行で泊まった後、終戦後にこのホテルを接収して執務を行ったとかなんだとか。歴史的にも大変面白いホテルでした。
新館から本館に渡る廊下に面々と歴史が書かれていました。まさに横浜の観光名所ですね。
このホテルに来た理由はクリスマスのイルミネーション!!
本館2階にもゴージャスなクリスマスツリーがありました。
ペニンシュラ東京で朝食を
今回の出張は買ってきたものを新幹線の車内で食べたり、昼ごはんを会合場所のテーブルで食べたりとか、ロクな食生活ではありませんでした。
だから最終日にバーンと豪華にペニンシュラ東京での朝ご飯に行っちゃいました。
去年は中華を頂きましたが今年は和食。
ペニンシュラで和食かぁ。
めちゃくちゃ美味しかったです。しかし、お値段は夕食並みでした(泣)
そしてクリスマスツリー!
香港のペニンシュラに泊まるのは窓子の夢の1つ。
故森瑤子さんの小説「ホテルストーリー」に出てくるホテルに全て泊まるのが人生の目標。
そのためにはまだまだ働きますよ(笑)
私達のアワーズイン阪急
現在、国内フリープランを担当する窓子はいつも不思議に思っていました。
なぜうちのお客様はアワーズイン阪急を指名するのだろうと。そう思うくらいリピート率が高いのです。
他にもホテルはあるのになんでここ?その疑問を解決すべく、去年泊まってみました。はい、今回で3回目です。立派なリピーターになりました(笑)
理由は立地です。
地方から来る人はホテルを探すのが大変なのです。だから駅前は必須。このエリアだと品川プリンスホテルもありますが、ややお高い。 と、いうわけで多少狭くてもアワーズイン阪急なのです。
ついでに紹介すれば、おふろの王様も素晴らしい。毎回「寝湯」は争奪戦です(笑)
コンビニあり、デパ地下みたいな食料品店もあり、のアワーズイン阪急。
ぜひお泊まりくださいませ。
富士山はマスト案件
東京に行ったら富士山は何がなんでも見たい。そして、必ず見れるとは限らないのが山の天候。
今回はバッチリ見えました!
もう思い残すことはないくらいに堪能(^ν^)
愛すべき車窓からの風景
西に帰る便は沈む夕日を追いかけます。いつまでも明るい西の空。
さよなら東京。
2日続けてシウマイ弁当(やっぱりシウマイには白米)を食べながら、ほぼ新幹線の乗車時間が旅の大半という出張を終えたのでした。
それではまた次の旅でお会いしましょう。
文・写真・窓子/提供元・たびこふれ
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